シングルマザーの半数以上は相対的貧困状態

相対的貧困率とは全人口の所得の中央値を算出してその中央値の半分に満たない世帯の割合を言う。

日本の場合は大人が1人で子供がいる世帯シングルペアレントの50.8%は相対的貧困の状況にあります。

これはOECD 33カ国の中で最低の数字でOECD平均の31%を大きく上回っている。

『日本の未来を考えよう』出口治明より